モテる男になる方法はたくさんありますが、実は「オナ禁」もモテる男になるという噂を良く聞きます。オナ禁とは「オナニー禁止」の略で、自慰行為を辞めるだけでモテる男に近づくことができるとの事です。
この記事では、オナ禁でなぜモテるゲイになるのか解説していきます。
オナ禁でモテるゲイになれる理由
テストステロンの増加を促して男性力がアップ
テストステロンとは男性ホルモンの一種で、性格の「アクティブさ」「強さ」「たくましさ」などに関わりがあると言われています。
オナニーをして精子を出すと、テストステロンの値は一時的に下降して、悪玉ホルモンと言われるジヒドロテストステロンが分泌されます。
このジヒドロテストステロンにはやる気を失わせる作用があり、テストステロンの分泌を抑制してしまうというわけです。
オナ禁することによってジヒドロテストステロンの分泌を抑制することができるので、男性ホルモンの分泌が優勢となって男らしさがアップします。
筋肉量を増やす
オナ禁してテストステロンの増加を促すことは、筋肉量のアップにもつながります。筋トレをするとテストステロンが分泌すると言われていますが、テストステロンが筋肉増強を促しています。
筋肉は男らしさの象徴であり、ゲイからモテる男の特徴でもあります。筋トレをしているなら、オナ禁をすることによって筋トレの効果がさらにパワーアップするかもしれません。
集中力の増加
テストステロンには集中力を上げる効果や記憶力の向上効果などがあります。テストステロンが活発に分泌されている人は何ごとに対してもやる気があり、日常生活だけでなくコミュニケーションを活発にする効果もあります。
気になる男性がいた場合に、やる気がないときだと「話しかけるのを辞めようと」と思うかもしれません。しかし、やる気がある時なら「自分から声をかけよう」と積極的になることができます。
また筋トレのような自分磨きにおいても、テストステロンが分泌されて集中力がアップする方が高い効果が期待できます。
見た目がよくなる
「テストステロンで見た目が変わることなんかないのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、テストステロンが分泌されると質のいい睡眠が取れるようになり、それによって肌質や髪質などが改善する効果が期待できます。
また、テストステロンが増加して筋肉量がアップすると基礎代謝が向上します。基礎代謝が上がるとデトックス効果が高まり、体内の老廃物を分泌することができます。この作用によって、体臭改善や肌荒れ改善などの効果も期待できます。
このようにオナ禁は見た目を変えてしまうほどの効果があるのです。
サイクルは約1週間
オナ禁のサイクルはだいたい1週間をおすすめします。テストステロンの分泌は射精してから徐々に上昇して1週間ほどでピークを迎えます。それからオナ禁をしてもテストステロンの分泌を促すことができないので、オナニーをして気分転換した方が効果的です。
精神的な面を鍛えたいという方は、期間を伸ばしても問題ありません。
ただし、オナニーを控えすぎてしまうことは前立腺がんのリスクを高めると言われているので、最長でも2週間程度に1回はオナニーするようにしましょう。
性欲抑制の食材を摂取
性欲アップの食材はよく見聞きしますが、性欲減退の食材もあります。
特に以下の食材や飲料が性欲抑制の効果を高めます。
- 揚げ物:トランス脂肪酸が気力の低下を促す
- 甘いお菓子:血糖値の上昇を促して性欲を減退させる
- 豆乳:大豆イソフラボンが女性ホルモンの分泌を促して性欲を減少させる
また以下のような性欲を刺激する食品はなるべく取らないようにしましょう。
- カキ
- にんにく
- しょうが
- ほうれん草
- 栄養ドリンク
エロに触れないようにする
オナ禁は自分との戦いになります。オナ禁を実現するためには、エロに触れないようにすることが大切です。エロDVDやエロ漫画は断捨離しましょう。
今はパソコンやスマホでエロに触れることができるので、セーフサーチなどを使ってエロサイトにアクセスできないようにするのも効果的です。
オナ禁の注意点
オナ禁をしてもすぐに効果が出るとは限りません。効果を実感するためには、何サイクルもオナ禁する必要があります。
最初からすぐに効果が出ると思って実践し、それで結果が出なかったときはモチベーションが低下します。そうならないためにも、長期的な視野を持ってオナ禁にチャレンジしていきましょう。
まとめ
オナ禁はモテる男になるための手段の1つであり、オナ禁をすることでテストステロンの分泌を促して男の魅力をアップさせることができる事がわかりました。
すぐに効果が出るとは限らないため、時間をかけてゆっくり行っていくのがコツです。最初からオナ禁のスパンを長くしてしまと心が折れます。
まずは3日程度のオナ禁からはじめ、徐々にサイクルを伸ばして、少しずつ進めて行く事をおすすめします!