コラム

ゲイが集まるゲイビーチ・ゲイ海岸9選をまとめてみた!

釣師海岸(長浜海岸)・千葉県いすみ市

釣師(つるし)海岸は、毎年夏になると関東のゲイが多く集まるスポットとして知られています。長浜海岸とも呼ばれていますが、特に若年層のゲイが多く集まるのが特徴です。水着の割合については競パンやボックスが多くなっています。

きれいな海岸でロケーションも最高ですが、サメの目撃情報やスズメバチの情報が多く注意が必要です。海に出るためには獣道を越えていく必要があるので、しっかりした靴を履いて移動しましょう。

このあたりではゲイのスポットとして広く知られているのでゲイとの遭遇確率は高いですが、何も知らずに遊んでいるノンケもいるので注意してください。

釣師海岸(長浜海岸)の場所

〒298-0011 千葉県いすみ市岩船

稲毛海岸・千葉県千葉市

稲毛海岸は別名「ホモビーチ」とも呼ばれていて、多くのゲイが集まるビーチとして知られています。また、稲毛海岸からバスで約10分のところにある稲毛海浜公園もゲイの交流スポットとして人気があり、稲毛海岸で知り合って一緒に海浜公園に行って交流するパターンもあります。

いずれも料金が無料なことや設備が整っているなど、気軽に出会いやすい環境が整っています。しかし、家族連れやアウトドアを楽しむノンケも多くいるので、一般の人の邪魔にならないように遊びましょう。

公園を利用する場合は駐車場が17時で閉まる点にも注意してください。気軽にゲイと交流したい人におすすめのスポットです。

稲毛海岸の場所

小坪海岸・神奈川県逗子市

小坪海岸は古くからゲイビーチとして人気があるスポットで、映画「おこげ」の撮影場所としても有名です。
特に夏のシーズンは日焼け目的で訪れるゲイが多く、奥の海岸を中心にゲイの交流場となっています。

崖上にお店ができてからは以前に比べて集まるゲイが少なくなっているため、簡単に出会えない場合もあります。

近くの大崎公園下側の獣道は人が横になれるスペースがあり、このあたりは全裸で日焼けしている人もいます。
この場所に行くためには山を登って降りる必要があるので、滑りにくい靴を履くなど足元の装備をきちんと整えておきましょう。

一般の人も多く、ゲイスポットとは言っても露出が多いと公然わいせつ罪になるのでモラルを守ってハッテンしましょう。

小坪海岸の場所

〒249-0008 神奈川県逗子市小坪4丁目

鵠沼海岸・神奈川県藤沢市

神奈川県にある鵠沼海岸は、ハッテン海岸として昔から知られているスポットです。夏になると都会から来る人も多く、20代から40代までの若いゲイが多くいます。夜間もハッテンを楽しんでいる人もいますが、昼間に比べるとかなり少なく、天候のコンディションが良くても誰もいない場合があります。

ハッテンスポットはどんどん変わっており、一昔前までは湘南海岸公園あたりでしたが、最近は辻堂海岸の方に移動しています。掲示板で書き込んでいる人もいるので、事前に掲示板をチェックしておくとよいかもしれません。

防砂林もハッテン場として利用されますが、浮浪者もいるので特に初心者はあまり近づかない方が良いでしょう。

鵠沼海岸の場所

〒251-0037 神奈川県藤沢市

大竹海岸・茨城県鉾田市

大竹海岸は茨城県にあるゲイが集う海岸ですが、ゲイビーチは鹿島灘海浜公園の砂浜になります。一般人やファミリーが利用している場合もあるので、マナーを守って楽しみましょう。

また、周辺には民家もあり、ゲイの男性が裸で歩き回っているなど苦情が多く出ているようです。公園内にも他人に迷惑をかける行為はやめましょうという看板が出ています。ゲイの交流場として残すためにも一般人に迷惑をかけてはいけません。

ネットでも上位にランキングするようなゲイビーチなので、関東だけでなく関西や東北から訪れる人もいます。
砂浜には海の家や施設などはなく、自動販売機もないので注意してください。

大竹海岸の場所

〒311-1513 茨城県鉾田市大竹390

塩屋海岸・兵庫県神戸市須磨区

関西で有名なゲイビーチと言えば、塩屋海岸を挙げる人が多いです。関西、四国、山陰から来る人もいます。掲示板サイトでも専用のスレが立っていて、多くの人が待ち合わせの書き込みをしています。ノンケや男女の利用も多いですが、日焼けをしているゲイもたくさん見かけます。

そこまでハードな道ではなく砂浜も整備されているので重装備は不要ですが、移動する際に岩場を通っていくので靴を履いて移動できるようしておく必要があります。派手な行為が行われることはありませんが、全裸のゲイを見かける場合もあります。

一般人から苦情が出ているので、利用する場合はルールやマナーをきちんと守りましょう。

塩屋海岸の場所

〒655-0872 兵庫県神戸市垂水区塩屋町1

米津海岸・静岡県浜松市

米津海岸は、東海エリアで人気があるゲイビーチです。防潮堤の工事に伴って閉鎖されていますが、工事が休みの日曜日に集まっているゲイも多くいます。若いゲイよりも30代から40代のゲイが中心です。

川の排水溝あたりが日焼け場になっており、このあたりでゲイ同士の交流が行われています。基本的にハッテン行為が行われるような場所ではありませんが、工事で閉鎖されていることから人が少なく、この機会を狙ってハッテン行為を目論む人もいます。

掲示板にも専用スレッドが上がっており、日時や時間を指定している人の書き込みもあります。このあたりはゲイビーチが少ないので出会える可能性は意外と高いです。

米津海岸の場所

〒432-8053 静岡県浜松市南区法枝町

新宮海岸・福岡新宮町

新宮駅から徒歩25分くらいのところにあるゲイビーチで、福岡市内からもアクセスが良い場所にあります。九州ではゲイビーチとして広く知られていますが、シーズンになると家族連れや男女など一般の人も多く集まります。

透明度が高い海ときめ細かな砂浜とロケーションは最高で、写真が映えるスポットとしても人気が高いです。
年齢層も幅広く20代の若いゲイから40代以上の中年ゲイも多く見かけます

事前に掲示板に書き込んでおくと、掲示板を見たゲイが来てくれる場合もあります。掲示板を利用する場合は、日程や日時、そのときの服装や大まかな場所を書いておくと相手も自分を見つけやすいです。

新宮海岸の場所

〒811-0112 福岡県糟屋郡新宮町

新原(みーばる)ビーチ・沖縄県南城市

新原ビーチは沖縄のゲイビーチとして人気が高いスポットです。那覇バスターミナルからバスで移動をして、徒歩で新原ビーチに向かうことができます。アーヂ島の奥にプライベートビーチがあり、そこがゲイの交流スポットとなっています。

ロケーションは最高ですが、一般人もほとんどいないような場所でアクセスはやや悪いですが、そこにいる男性の大半がゲイであるため、たどり着いて人がいればハッテンしやすいです。地元の人だけでなく、ネットを見て集まる観光客のゲイも多くいます。

また、本州のゲイビーチは夏がメインになりますが、沖縄は年間を通して暖かいので一年中ハッテンできる可能性があります。

新原(みーばる)ビーチの場所

〒901-0603 沖縄県南城市玉城百名1346

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