東京オリンピックでが6位に入賞した大迫傑(おおさこすぐる)選手。素晴らしい走りに感銘を受けた人も多いのではないだろうか。走り終わった後の涙も人々の涙を誘ったのは記憶に新しい。
大迫フィーバーが起こっていると言っても過言ではないが、ゲイ界隈からもおしゃれゲイのようでかっこいい!という声が続出している。
筋肉や裸もすごいと評判で、太目が好まれるゲイの世界においてマラソン選手がクローズアップされるのも珍しいことだ。今回はゲイの世界でもフィーバーしている大迫傑選手について紹介しよう。
大迫傑(おおさこすぐる)選手のプロフィール
大迫選手はマラソン選手というイメージが強い人も多いと思うが、1500mから10kmの中距離走も得意としている。町田市立金井中学校で本格的に陸上競技をスタートし、中学3年生のときに第33回全日本中学校陸上競技選手権で3位に入賞している。
また、3000mや5000mの日本記録保持者であり、皆が知っているようにマラソンの記録保持者でもある。
大迫傑(おおさこすぐる)選手のこだわり
大迫傑(おおさこすぐる)選手はファッションセンスも素晴らしい。マラソンしているときの服装もかっこよく、ハーフパンツやタイツを着用しているのが特徴である。
オシャレなセンスを持ちながら、いい意味で物事にこだわり過ぎているタイプではないと謙遜している。使っているシューズや練習で使っているウェアは市販のものであり、マラソン選手に多く見られる特注品の使用は少ない。
ただし、ナイキがスポンサーとしてついていることもあってナイキ製品を多用している。ナイキはもともとオシャレ路線であるスポーツメーカーであり、大迫傑(おおさこすぐる)選手のオシャレ度をアップしているとも言えるだろう。
落ち着いてクールな雰囲気にきゅんとする人も多いが、インタビューなどを見ていると熱い意志が見えてくることも多い。
そんなギャップに萌える人も多いだろう。