最近、SNS業界で話題になっているのがonlyfans(オンリーファンズ)です。
ロンドンに拠点があるサブスクリプション型のメディアで、TwitterやInstagramなどのSNSに課金できる機能が搭載されているサービスと考えるとイメージしやすいかもしれません。
ゲイ業界でも盛り上がりを見せているOnlyFans(オンリーファンズ)ですが、興味があるけどどんな風に利用したらいいのか分からない!リスクはないの?と不安や疑問に思う方もいでしょう。
この記事では、OnlyFans(オンリーファンズ)の使い方について紹介していきます。
OnlyFans(オンリーファンズ)とは?
OnlyFans(オンリーファンズ)はイギリスのロンドンに拠点があるソーシャルメディアサービスで、携帯機器からアクセスすることができます。クリエイターは自分の登録者およびファン専用のコンテンツの提供ができます。
Twitterのビジネスモデルを模範して作られていて、アダルトエンターテイメントとして使用されている他、フィットネスや独立系ミュージシャンのクリエイターなども利用しています。
会員限定に動画や写真投稿ができることに加え、課金メッセージの送信やチップの受け取りなども可能です。コンテンツを通じて気軽に交流できることや、会員限定に普段は見せないオフの姿や未公開映像なども配信しています。
OnlyFans(オンリーファンズ)に登録する方法
OnlyFans(オンリーファンズ)は以下のサイトから登録することができます。
Twitterのアカウントを持っている場合は、そのままツイッターのアカウントで新規登録ができます。Googleのアドレスとパスワードの設定でも簡単にアカウントが作れます。
登録が完了したら次は初期設定を行いますが、顔つきパスポートや免許証などの身分証明書の提示が必要です。他のSNSと違う点ですが、証明書が必要なのはアダルトコンテンツ承認SNSであることが理由としてあります。
承認そのものはすぐに行われるので、特に審査に時間がたくさんかかるようなことはありません。
OnlyFans(オンリーファンズ)の収益機能
3つの収益機能が搭載されていて、オンリーファンズのメイン収益は購読機能となっています。これはフォロワーが支払っている料金で、自分で価格設定ができます。
次にチップ機能です。これはサービスの見返りにフォロワーがユーザーにチップを渡すというもので、優秀なクリエイターは多くのフォロワーからチップを集めて稼いでいます。
そして最後にPPVメッセージで、分かりやすく説明すると有料タイプのDMメッセージ機能のようなものです。フォロワーに直接DMでコンテンツの販売ができます。
自分の得意分野がある人はこのような収益機能を使って稼いでいて、ユーザーも素晴らしいコンテンツの見返りにお金を払っているため、どちらも損することなく利用できる新しいタイプのSNSです。
OnlyFans(オンリーファンズ)まとめ
OnlyFans(オンリーファンズ)は海外発のSNSですが、ログイン画面やプロフィール画面から日本語設定することもできます。まだ普及してから間もないSNSということもあって、日本人ユーザーもじわじわと増えている段階です。
自分を表現できる新しい形として今後ゲイの間でもさらに注目されることは間違いありません。ゲイの個人アダルト動画や画像などを配信しているお気に入りを見つけたり、OnlyFans(オンリーファンズ)を使って自分を表現したりなど、さまざまな楽しみ方があります。